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人気コミック「ブラックジャックによろしく」全巻無料で配信中!!

佐藤秀峰さん作の人気コミック「ブラックジャックによろしく」の電子版が全巻無料で配信中です。

ブラックジャックによろしく

2002年第6回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作で、2003年に妻夫木聡さん主演でテレビドラマ化されたことでも有名ですね。

無料配信に至った背景は、佐藤秀峰さん自身によるこちらの告知を参照して下さい。
 →「ブラックジャックによろしく」原画展のお知らせ。 - 漫画onWEB

こんな名作が無料で読めるなんて嬉しいですね!!

PCで読まれる方は、こちらから。
 →「ブラックジャックによろしく」 - 漫画onWEB

iPhone又はiPadで読まれる方はこちらからどうぞ。
 →無料で全巻!ブラックジャックによろしく - App Store
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[ 2012/10/17 22:11 ] その他 その他  | TB(0) | CM(1)

楽天から大盤振る舞い価格の電子ブックリーダー「kobo Touch」登場!!

楽天から、注目の電子ブックリーダーkobo Touch」が登場しました。

kobo Touchkobo Touch

驚きなのはその価格。電子ブックリーダーとしては破格の7,980円です。

電子ブックタイトルは、世界最大級の電子書籍ストア『koboイーブックストア』から購入可能。
日本語約3万冊を含む、240万冊以上もの膨大なタイトルがラインナップしています。
又、日本語約1万冊を含む、100万冊以上もの無料タイトルが揃っており、「kobo Touch」本体を購入するだけで豊富な無料タイトルをすぐに楽しむことができます。

本体色は、ブルー、シルバー、ライラック、ブラックの4色。

気になるのは、近日中に日本での発売が予定されている、アマゾンの「Kindle」と比べてどうなのかですね。
こちらのエントリーで米国で発売中の「Kindle」シリーズ一覧をご紹介しましたが、製品としては「Kindle Touch」が最も近い製品になります。

以下に、両モデルの仕様比較表をご紹介します。

どうなる?ガラパゴス!!

以前に弊ブログでもご紹介した、シャープの電子書籍端末「GARAPAGOS(ガラパゴス)」ですが、2011年9月30日を持って10.8型モデルと5.5型モデルの販売終了が決定しました。
 →メディアタブレット「10.8型ホームモデル」「5.5型モバイルモデル」販売終了のお知らせ

ツタヤとコンテンツストア「TSUTAYA GALAPAGOS」を共同開設する等、積極的なプロモーションを行っていただけに、発売から1年を待たずして販売終了のアナウンスが流れた際には、『やっぱりダメだったか・・・』的ながっかり感溢れる記事が一斉に各誌に掲載されました。
GALAPAGOS

ところが販売終了の発表から一夜明けた翌日、各メディアからの『事業撤退か?』との否定的な報道に慌てたのか、こんな追加発表がありました。

iriver(アイリバー)から電子書籍リーダー「Cover Story Basic」登場!!

デジタルオーディオプレーヤー等でお馴染みのiriver(アイリバー)から、電子書籍リーダー「Cover Story Basic」が登場です。
4月1日発売開始、3月1日正午から予約受付中です。
iriver Cover Story Basic
3月1日~31日17時までの間に予約された方には、先着50台限定で以下の予約特典付き。
 予約特典①:キャリーケース
 予約特典②:SDカード(2GB)

「Cover Story Basic」の主な特長は以下のとおりです。
青空文庫の名作100作がプレインストールされており、買ってすぐ楽しめる。
・2GBのメモリを内蔵しており、約1500冊の電子書籍を保存可能。
・SDカードスロット搭載で、手軽に容量の増設が可能。
・6型タッチ液晶搭載。コンパクトで携帯性は抜群。
・目に優しく、読み易い『E-ink』採用。
・デジタルオーディオプレーヤーとしても使える。(MP3,WMA,OGGに対応)
・手書きメモ、ボイスメモ機能を搭載。
・英英辞書搭載。
19,800円と非常にリーズナブルな価格設定。

Amazon Kindleの紹介記事でも少し記載しましたが、E-inkはモノクロ表示ながら非常に読み易く、長時間の読書でも目が疲れにくいので、電子書籍との相性は抜群です。
更に、iriver製の端末だけあって、オーディオプレーヤーとしても使える点もポイントが高いですね。

値段も手頃なので、電子書籍デビューにはピッタリの1台ではないでしょうか。
詳細は、以下のバナーからどうぞ。
   iriver eストア(Cover Story Basic)

Googleが電子書籍サービスに参入「Googleブックス」開始!!

ついにGoogleが電子書籍サービスに参入しました。その名も「Googleブックス」です。
Googleブックス
対応している端末は上図のとおり。PCのウェブブラウザからの閲覧にも対応していますが、残念ながら今のところKindleには未対応です。

又、日本ではまだ電子書籍の購入サービスは利用不可で、日本の書籍もライブラリにはラインナップされているものの、現時点では一部のページをプレビューできるのみです。

但し、英語の無料書籍であればすぐにでも閲覧可能で、「Googleブックス」にログオンするだけですぐに3種類の英語書籍が『マイ Google eBook』に登録された状態になっています。又、「Google ebookstore」では有料書籍の購入はできませんが、無料書籍の閲覧は可能です。ただし、英語の本ばかりですが・・・。
 →「Googleブックス」
 →「Google ebookstore」Best of the free

これからの展開が楽しみですね。

遅ればせながら「Kindle(キンドル)」!!

Kindle折角、Amazon.com利用の手引きを書かせていただきましたので、Amazon一押し、日本にも積極的なプロモーションを行っている、「Kindle(キンドル)」をご紹介します。

・「Kindle(キンドル)」とは?
米Amazonが販売する電子ブックリーダーです。
2007年に初代機が発売され、2010年8月15日から現行の第3世代機が販売されています。
E Inkによる非常に鮮明で、目に優しい画面表示が特長で、一般的な液晶画面に比べ、長時間の読書でも格段に目が疲れにくくなっています。
又、太陽光の下でも、反射して画面が見づらいといったことはありません。

・日本語表示に対応
この第3世代機から、日本語表示に対応しました。(表示のみで入力は未対応)
これで、(まだ殆ど発売されていませんが、)日本語の電子書籍も表示可能となりました。
又、日本語のWEBページも問題なく表示できるようになりました。

・高速化
ページめくり時の画面書換速度やレスポンスが向上し、非常に快適に読書を楽しむことができるようになりました。

・小型/軽量化
第3世代機の寸法は190.5mm×122mm×8.5mm、重量は約247グラムで、前世代機から小型・軽量化されました。
このサイズなら持ち運びも苦になりません。
その上、画面サイズは前世代機と同じく6インチを確保しており、視認性は犠牲になっていません。

・無料3G通信
Kindleには、Wi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデルが用意されていますが、Wi-Fi+3Gモデルを購入すると3G回線が無料で利用できます。
日本からもAT&Tの国際ローミング網を利用しての無料通信が可能です。
Wi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデルの価格差が50ドル。50ドルで3G通信が使い放題であれば、あっという間に元が取れそうですね。

・低価格
Wi-Fiモデルが139ドル、Wi-Fi+3Gモデルが189ドルと本体価格は非常に安価です。
又、コンテンツも通常の書籍よりもかなり安い価格に設定されています。

・長バッテリー寿命
ワイヤレス通信ONで約3週間、ワイヤレス通信OFFだと実に1ヶ月もの長バッテリー寿命を実現しています。

・大量の書籍データを保存可能
最大約3500冊程度までの書籍データを本体内に保存可能です。

・コンテンツが豊富
Kindle Storeには725,000以上ものコンテンツが用意されています。

・問題点
1番の問題点は、日本語のコンテンツが殆どないことです。但し、本体は日本語表示に対応しましたので、今後のコンテンツの充実化に期待したいと思います。
又、手軽なWEB閲覧端末としても使える本機ですが、残念ながら日本語入力には対応していません。日本語FEPは早く搭載して欲しいですね。

・レビュー記事
 →日本語表示&高速/小型/低価格の新Kindle 3Gを即買い!(ASCII.jp)
 →Amazon「Kindle 3G + Wi-Fi」試用レポート(PC Watch)
 →「Kindle3」最速レビュー! iPad、旧Kindleと徹底比較(Excite Review)

電子ブックリーダーとしては、非常に優秀な1台です。
円高のおかげで、Wi-Fi+3Gモデルでも約18,000円、Wi-Fi専用モデルなら約14,000円でこの魅力的なデバイスを購入可能です。

購入を検討される際には、是非Amazon.com利用の手引きも参考にして下さい。

             

Foxitの電子書籍リーダー「eSlick」が100台限定で超特価!!

Foxitの電子書籍リーダー「eSlick」の青空文庫 1000冊 + 想隆社文庫 100冊バンドル版が100台限定で9800円の破格値です。(通常価格は1万8900円)
Foxit eSlick
モノクロ画面ながら、e-inkで画面の視認性は非常に良好です。
最近盛り上がりの気配を感じる電子書籍端末
この程度の価格であれば、ちょっとお試しで購入してみてもいいかな?

 →Foxit公式ホームページ

SHARP(シャープ)とTSUTAYA(ツタヤ)が「GALAPAGOS(ガラパゴス)」向けコンテンツストア「TSUTAYA GALAPAGOS(ツタヤガラパゴス)」開設!!

SHARP(シャープ)とCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)は、「GALAPAGOS(ガラパゴス)」向けコンテンツストア「TSUTAYA GALAPAGOS(ツタヤガラパゴス)」を12月に開設すると発表しました。
GALAPAGOS
当初は、電子書籍約3万冊を用意。その後、映画や音楽等のエンターテイメントコンテンツも提供予定とのこと。

SHARP(シャープ)プレスリリース
 

シャープから電子書籍端末『GALAPAGOS(ガラパゴス)』発表!!(動画あり)

シャープが電子書籍配信サービスに参入。12月からサービスを開始し、同時に専用端末『GALAPAGOS(ガラパゴス)』2機種を発売すると発表しました。
端末はこちら、
GALAPAGOS
5.5型(1024×600ドット)と10.8型(1366×800ドット)の2機種展開で、何となくiPhoneとiPadを彷彿とさせます。
iPadやKindle(キンドル)等、色々と話題の端末は発売されていますが、国内ではやや盛り上がりに欠ける感のある電子書籍配信サービス。(そんなことないか?)
ガラパゴスサービスの開始時は約3万冊の電子書籍をラインナップするとのことですが、端末及びコンテンツの値段、今後書籍のラインナップをどれだけ充実させることができるかが、GALAPAGOS(ガラパゴス)の命運を決める鍵になりそうです。

(動画は「続きを読む」をクリック!!)