RICOH(リコー)の名機『CX』シリーズの最新機種「RICOH CX5」の発売が始まりました。

主な仕様は以下のとおり。
有効画素数:1000万画素
撮像素子:1/2.3型CMOS(総画素数 約1060万画素)
焦点距離:f=4.9~52.5mm(焦点距離の35mm換算値で28~300mm)
F値:F3.5(広角)~F5.6(望遠)
光学ズーム:10.7倍
連写速度:約5コマ/秒
ISO感度:AUTO、 ISO100/ISO200/ISO400/ISO800/ISO1600/ISO3200
画像モニター:3.0型 透過型液晶 約92万ドット
寸法:101.5mm(幅)x58.6mm(高さ)x29.4mm(奥行き)(最薄部24.4mm(奥行き))
重量:約197g(付属電池およびSDメモリーカードを含む)、約176g(本体のみ)
新たに搭載したリコー独自のハイブリッドAFにより、最短0.2秒の高速オートフォーカスが可能。
又、カメラが画像の輪郭、ディテール、グラデーションを自動的に見分けて、それぞれに最適な処理を行う超解像技術を搭載しており、従来機種以上に、解像感の高い画像の記録を実現しています。
更に、画像に様々な効果を施す『クリエイティブ撮影モード』を搭載しており、”トイカメラ風”や”ミニチュア風”等、ユニークな写真が撮影可能です。
基本性能に磨きが掛かっており、まさに通好みの1台に仕上がってますね。
最新機種の「CX5」はもちろんですが、型落ちになって値頃感の高くなった旧モデル「CX4」もオススメです。