Android auで絶好調のKDDIから、Android 2.2(Froyo)搭載の新型スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」が発表されました。発売は4月上旬以降の予定です。

当機の特徴ですが、まずは『+WiMAX』に対応している点が挙げられます。通信速度は下り最大40Mbpsで、3G通信等に比べて格段に高速なインターネットアクセスが可能です。
又、『Wi-Fiデザリング』機能を搭載しており、当機を無線LANルーター代わりにして、最大8台までのWi-Fiデバイスをネットに接続することができます。
主な仕様は以下のとおり。
OS:Android 2.2 Froyo
通信方式:WiMAX、CDMA 1x EV-DO Rev.A (CDMA 1X WIN)
サイズ:約67 (W) ×122 (H) ×12.8 (D) mm (最厚部13.8mm)
重量:約170g
連続通話時間:約290分
連続待受時間:約340時間
ディスプレイ:4.3型 TFT液晶 800×480ドット
外部メモリ:microSD/SDHCカード(最大32GBまで)
カメラ:メインカメラ約800万画素、インカメラ約130万画素
無線LAN:IEEE802.11b/g/n
Bluetooth:Ver.2.1+EDR
『高速通信』&『デザリング』はかなり魅力的ですね。
しかもパケット代+525円でWiMAXが使い放題というバーゲン価格です。
詳細は、ニュースリリースをご参照下さい。
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auのAndroid™搭載スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」の発売について - KDDI公式サイト →
auのAndroid™搭載スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」の発売について<別紙> - KDDI公式サイト