東芝の15.6型スタンダードノートPC「
dynabook T451」に2012年春モデルが登場しました。
「
dynabook T451/58E」「
dynabook T451/46E」「
dynabook T451/34E」の3モデルに、それぞれリュクスホワイト、モデナレッド、プレシャスブラックの3色のラインナップです。
「dynabook T451/58E」は、『Core i7-2670QM』『8GBメモリ』『750GB HDD』『ブルーレイディスクドライブ』を搭載したハイエンドモデルです。
搭載するブルーレイディスクドライブは、大容量記録が可能なBDXLに対応しています。
お値段は、16万円前後。
「dynabook T451/46E」は、『Core i5-2450M』を搭載した中間モデルです。
一般的な用途なら、かなり快適に作業可能な性能を備えています。
お値段は、13万円台半ば。
「dynabook T451/34E」は、『Celeron B815』を搭載したコストパフォーマンスに優れたモデルです。
下位モデルですが、『4GBメモリ』『640GB HDD』搭載で、一般的な用途なら十分作業可能な性能を有しています。
11万円前後と、値頃感のある価格設定です。
全モデルに130万画素の高解像度ウェブカメラを搭載し、上位の2モデルは『インテル・ワイヤレス・ディスプレイ(WiDi)』に対応しています。
各モデルの基本仕様一覧は以下のとおり。