Razerのゲーミングマウスシリーズのフラッグシップモデル『Razer Mamba』がリニューアルし、その名も「
Razer Mamba 2012」として登場しました。


外観は前モデルと全く同一ですが、中身がかなり進化しています。
最大の特徴は『4Gデュアルセンサー』を搭載している点。
メインのレーザーセンサーに加えてサブの光学センサーを装備し、マウスマットの表面性状に合わせたキャリブレーションを自動で実施。更に、検出アルゴリズムとデジタル信号処理技術の改良で、従来に比べてマウスのトラッキング速度が10倍に向上しています。
その他、バッテリー駆動時間が前モデルから25%向上、LEDのカラーを1600万色以上の中から自由にカスタマイズ可能等、着実に進化しています。
レビュー記事はこちら。
('11.9.1追記) →
「4G Dual Sensor」を搭載したRazerの新フラグシップモデル - 4Gamer.net主な仕様は以下のとおりです。
• ボタン:左右メイン,左メイン脇×2,左サイド×2,センタークリックボタン機能付きスクロールホイール
• ゲーミンググレード無線テクノロジー
• 6400dpi 4G デュアルセンサーシステム
• 有線と無線のデュアルモード機能
• 1000Hz Ultrapolling / 応答速度1ms
• マルチカラーライティング
• 最大認識速度 200IPS / 最大加速度50G
• 概算サイズ:128mm × 70mm × 42.5mm
• 電池寿命: 約 16 時間 (連続使用時)
かなり快適なマウス操作が期待できそうですね。
製品の詳細情報はこちらです。
→
「Razer Mamba New Edition」 - Razerオフィシャルサイト(英文)
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