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生まれて初めて太陽の光を見たチンパンジー

色々なところで紹介されているので、既に目にした方もおられるかもしれませんが・・・。

このチンパンジー達は、HIVと肝炎の被験者として、生まれた頃から製薬会社のラボで生活していたとのこと。
その後、製薬会社の売却により解放されましたが、太陽の光の下での生活に適用するため更に十数年を要して、ようやく太陽の光を見ることができたそうです。
これがまさに、その時の映像です。

不安と好奇心が入り混じった様子や、思わず抱き合う様子など、非常に人間的な行動を見せてくれていますね。

こういったラボでの実験は、技術の進歩のために必要なのは理解しているつもりですが、何となく複雑な心境にさせられる映像ですね・・・。

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