TOSHIBA(東芝)は、Android 3.1を搭載したタブレット端末「レグザタブレット AT300/24C」を7月下旬から発売すると発表しました。
こちらのエントリーでご紹介した「AT300/23C」とハードウェアは同一で、搭載するOSをAndroid 3.0からAndroid 3.1にバージョンアップした製品になります。
ちなみに「AT300/23C」は、一部の企業顧客向けに6月27日から台数限定で生産され、生産終了するとのこと。
主な仕様は以下のとおりです。
モデル名:AT300/24C
OS:Android 3.1
プロセッサ:NVIDIA Tegra2 1.0GHz
メモリ:1GB
ストレージ:16GBフラッシュメモリ
ディスプレイ:10.1インチ 1280×800ドット
カメラ:前面 200万画素 、 背面 500万画素
通信:IEEE802.11b/g/n 、 Bluetooth
インターフェース:HDMI出力 、 USB2.0 、 miniUSB 、 SDカードスロット
マイク入力 、 ヘッドフォン出力
バッテリー駆動時間:約7時間
寸法:約177(幅)×273(奥行)×15.8(高さ)mm
重量:約765g
製品情報詳細は、こちらをご覧ください。
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「Android™ 3.1」搭載「レグザタブレット AT300/24C」の発売について - 東芝ニュースリリース →
レグザタブレット「AT300/24C」製品情報 - 東芝公式サイトタブレット端末の低価格化も著しい昨今、製品仕様もほぼ横並びとなっていますので、どれくらい価格を下げられるかが売れるかどうかのカギを握っていると言えそうですね。
この辺の製品に対抗できるような価格設定ができるかどうかがポイントかな・・・。
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